【ホテル暮し】長期でも安く賃貸より簡単に引っ越せる!

ホテル暮しのメリットとは、引っ越しの手間や費用が不要なこと

旅をする時と同じように、スーツケースひとつで生活が始められます


とはいえ長期滞在するとなると、やはり宿泊費は高額になります

例えば1泊5000円でも、一か月にすると15万円

1泊5000円というと、安いビジネスホテルにしか泊まれません


ところがホテルのサブスクなら、賃貸と同じくらいの金額で宿泊が可能

光熱費やネット料金なども含まれていることを考えると、賃貸より安いかもしれません


ホテル暮しのサブスクとは?

ホテルの客室

ホテル・ウィークリーのサブスクを提供しているのが「goodrooms サブスくらし」というサービス

初期費用は9800円で、月額980円+宿泊費

宿泊費は、もちろんホテルやウィークリーマンションによって異なります

時期によっては、品川プリンスホテルに月9万円で泊まれる、なんていうこともあります


とはいえホテルは時期によって値段が変わるし、やっぱり割高

ですがウィークリーマンションなら賃貸と変わらない宿泊費です


【ホテル暮しのメリット・デメリット】

ホテル暮しは特に、旅行者やビジネスパーソンにとって便利な選択肢

とはいえホテルでの生活には、利点と欠点の両方あります


●ホテル暮しのメリット

ホテルには便利なサービスが様々あり、安全性、立地の良さ、設備の良さがメリットです

例えばフロントデスク、ルームサービス、クリーニングサービス

フロントに鍵を預けておけたり、部屋まで食事を運んでもらえたりします


たいていのホテルは立地が良いため、観光やビジネスに便利

移動時間を少なくでき、近隣でのショッピングなども楽しめます


またホテルによっては、ジム、プール、レストランなどの設備も充実しています


そして何より嬉しいのは、部屋の掃除をしてもらえる点です

家事代行など頼まなくとも、いつも部屋はピカピカ、綺麗なシーツで寝られます


●ホテル暮しのデメリット

ホテル暮しのデメリットは、生活費が割高になる点

キッチンや洗濯機はないので、自炊や洗濯ができません

外食や弁当代などの食費、クリーニング代などに、どうしてもお金がかかります


またホテルは観光地にあることが多いため、周辺の商業施設も割高な場合があります

清掃中は部屋を出なければいけない、という制限もあります


【ウィークリーマンションのメリット・デメリット】

ホテルより割安で住めるのが、ウィークリーマンション

短期間の滞在に便利な賃貸物件として多くの人に利用されています

旅行や出張、引っ越しの合間など、さまざまなシーンで役立ちます


●ウィークリーマンションのメリット

ウィークリーマンションは、家具・家電のほか、キッチンも付いていることがメリット

それによって自炊も洗濯もできます

家具や家電を買いそろえなくても良いというのは大きなメリットです


またホテル同様に立地の良い場所が多いですが、観光地ではありません

そのため通常の買い物ができ、娯楽施設などへもアクセスできます


●ウィークリーマンションのデメリット

ホテルと比べると安いとはいえ、賃貸と比べると割高な点はデメリット

毎日の掃除なども自分でやる必要があります


サブスクを利用すれば、これらのデメリットを、かなりカバーできます


ホテル暮しの利用シーン

ベッドとデスク

ホテル暮しを利用するシーンというのは様々に考えられます

出張などのビジネス旅行のほか、仮住まい、研修などが一般的です


けれど、ひとつのライフスタイルとして選択する人も増えているといいます

ミニマリストが増えたこととも関係しているはずです

物を減らすとともに、家事などの時間も減らせます


実際にホテルのサブスクを利用している人の声として「掃除しなくていい」というのがありました


たとえばシーズンオフの安い時期だけホテル暮しを楽しむ

すると気分が変わり、旅行するより安く贅沢を味わえます


理想の部屋を見つけるまでの一時的な住まいとしても便利です

今ある家財道具はレンタル倉庫などに預けて置いて、身軽に部屋探し

あちこち回って、じっくり部屋探しができます


気に入った部屋なら長期滞在でき、不満が出てきたら簡単に引っ越し

そんな身軽な暮しは、とても快適だと思いませんか?


まずは「goodrooms サブスくらし」のサイトを覗いてみてください

無印良品のウィークリーマンションなんかも掲載されています

おしゃれな空間で、じっくり仕事や勉強に集中できそうです


賃貸や持ち家でも、ホテルのような部屋は、とても快適です

すっきり快適 一人の部屋

【ホテルのような部屋】快適なワンルームでの一人暮らし

ホテルのようなワンルーム部屋は、一人暮らしに最適。勉強や趣味に没頭できるデスクと、よく眠れるベッドさえあれば十分だからです。一人なら、家族で共有するリビングのような部屋は要りません。小さな食卓か、広めのデスクがあれば食事もできます。クローゼットに入る衣類だけの、ミニマルな暮しが快適です。