【プロパンガス】高い戸建ての光熱費を安くできるかも!

プロパンガスを利用しているのは、45%ほどの世帯といわれます

なぜなら日本は山間部が多く、都市ガスの配管が届いていないためです


どこにでも設置でき、災害時に使えるのがプロパンガスのメリット

とはいえ都市ガスと比べると、使用量が高くなりがち

それでも、できるだけガス料金を安く抑えることは可能です


プロパンガスの料金を安くする使い方

まず電気料金とガス料金は、セットで考えるほうが光熱費の節約になることがあります

なぜなら電気よりガスのほうが、熱効率は良いからです


例えば暖房や調理など「熱」を使うものは、ガスのほうが効率的です

そのため電気ヒーターよりガスヒーター、電気調理器よりガスコンロのほうが節約できます

北海道のような寒冷地の暖房は、エアコンではなくガスや灯油が主流です


ガス代は高くなっても、電気代の節約で、光熱費が下がる場合があります

そのうえで、ガス代を安くする工夫が大切です


【ガス機器を見直す】

給湯器やガスコンロを変えることで、ガスの消費量を抑えられる場合があります

そのため給湯器が古くなった場合、修理するより買い替えたほうが良いかもしれません

修理代の見積もりと、買い替える費用を比べたうえで、検討するのがおすすめです


ガスコンロやガスヒーターも、最新式のものはエネルギー効率が良くなっています


定期的なメンテナンスも大切です

故障したり、劣化したガス機器を使っていると、無駄にガスを消費してしまいます


【ガス使用の習慣を見直す】

プロパンガスに限らず、日々の生活習慣を変えることも大切です

電気や都市ガスの場合でも同様に、光熱費を抑えることができます


例えば、お風呂、キッチン、暖房の使い方です

お湯の出しっぱなしを減らすと、水道料金の節約にもなります

家全体の保温、着る物、調理方法などで、電気ガスの使用量が変わります


●お風呂場の工夫

シャワーヘッドを交換することで、お湯の使用量を減らせる場合があります

簡単なので、素人でもできるDIYです


湯船の「ふた」や「保温シート」を使うことでも、お湯の温度を下げずに済みます

お湯を溜めている間、家族が多い場合などに効果的です

また自動でお湯が止まる機能がない場合、「タイマーセット」で無駄を防げます


●キッチンの工夫

フライパンや鍋は、底が平らなほうが熱効率が高まります

使う前に水けを拭き取っておくことも大切です

また途中で火を止めて、余熱で火を通すことでも使用時間を短縮できます


お湯を沸かしたり、焼いたりする際、蓋をすることも効果的です

またガスコンロのバーナー部分を、こまめに掃除すると火力が弱まりません


●暖房器具の工夫

温度を20℃に設定しておくのが節約モード

そのためには温かいインナーや靴下で体を温めることも大事です

ガスヒーターの場合は、フィルターの掃除をすることで効率を維持できます


タイマーや自動運転を利用すれば、消し忘れを防ぐことができます

厚手のカーテン、カーペットで室内全体の防寒対策をしておくことも効果的です


プロパンガス業者の見直し

プロパンガスの業者を変えることで、料金が安くなる場合があります

電力と同様に、ガスも自由化され、切り替えることができます

知らずに使っている人が多いので、ガス料金が安くならないという現状です


安い会社に切り替える人が増えるほど、競争となるため、料金の引き下げにつながります


【都市ガスへの切り替え】

プロパンガスから都市ガスに変更したい場合は、自宅の近くに導管が通っていなければなりません

導管が通っていなければ、引き込み工事も必要になり、通常1~2カ月程度かかります

引き込み工事には、数十万円に及ぶケースもあります


【プロパンガスのメリット】

プロパンガスは、災害時に早く復旧できる点がメリットです

ボンベにガスが充填されているため、停電時でも使えます


まずはプロパンガス業者を比較してみてはいかがでしょうか

賃貸では無理ですが、戸建ての持ち家なら、かなり安くなる可能性があります

特に冬の暖房費が高くなりがちな地域ほど、差が大きいはずです


【プロパンガス会社の切り替え】

複数社の料金を比較できるサイトが「enepi(エネピ)」です

九州と沖縄は対象外ですが、それ以外の地域でプロパンガスを使用しているならOK


これから戸建てに引っ越すかた、新築するかた、家族が多いかた

地方移住で古民家など購入する場合なども、都市ガスが使えない場合があります

電気などとのセット割などを提案してくれることもあります


自由化によって電気、ガス会社を選べるようになりました

けれど実際に見直して変える人は意外と少ないといいます


【光熱費の削減で快適生活】

私は引っ越しをする際に、引っ越し業者にすすめられた電気会社に変えました

それによって引っ越し代金が安くなったからです

半年以上その電力会社を利用したら、キャッシュバックしてくれるという契約でした


面倒くさいなぁと思ったけれど、ちゃんと半年後にキャッシュバックの請求をしました

そして電気代が以前の半分近くになったので、ずうっと使い続けています


光熱費の見直しは、大きな節約になります

しかも安くなった分、冷暖房費を気にせず使えるので、快適に暮らせるのが最大のメリットです

見直し、契約し直しは一度だけなので、面倒でも早くやっておくに越したことはありません